視察 NUS
なんだか南国な感じですが、普通の通路横です。
大学内の敷地は、すべての学部や研究所が一箇所に集まっているので、すごく広いです。学内にはバスがずっと巡回しています。
こんなきれいな建物に、
きれいな内装。まあここは特別きれいだったかも。訪れたdepartmentの中でも最も潤ってる感があった免疫学分野もこの建物の中にありました。
学生実験室。ここは微生物学分野。僕もおそらくこの分野。まあ学生として授業受けたりはしませんけど。
おそらく最初はここで実験するであろう、共通機器室。設備自体はなんら不足はなかったですね。
またあるところでは魚も飼育してました
ここで休憩する人はいるのか?
そして、むこうの教授と将来の上司たちと食事へ。もちろんおごりで、高級であろう中華です。
え?
ここでは水槽から選んでとなりのレストランで調理してもらうというスタイル。
僕の二の腕かそれ以上の大きさの貝・・・写真にはとりませんでしたが、正直新鮮というか死にかけ;?のうなぎみたいなやつが大量に入った水槽もありました・・・まあ中国人も中華料理もいろいろ豪快ですね。
料理前半。
なんかの貝。さっぱりした味付けでおいしかったです。
北京ダックもいただきまして、その身をいれたヌードル。こんなしっかりな見た目に相反してあまり味がしませんでした(笑)
というか、ラストにこんなに麺が来ても食えねーっすよ;これみんなで取り分けたあとですしね。
そして、残りは土産にもっていけと。渡されました。まあ一番若いんですけど、旅人にこの量をもたされても(笑)
とまあ話はかなり逸れましたが、大学に関しては申し分ないですね。設備は日本にもおそらくアメリカにも引けはとらないでしょうし。スタッフはシンガポール人はまだ多くなく、ハーバード、MITなど海外からヘッドハンティングしてきた優秀な人材ばかり。僕の将来のボスもこっちの分野では日本一ですしね。
いやー、ついていけるか?自分
と書きながら、さほど今は心配してませんけど(笑)まあ先のことはわかりませんからね。
できることは今をしっかりと。そして、英語だ;
では今日はこの辺で。
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