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2009年5月23日 (土)

Story Seller 2

Story Seller 2買いました。

前作も買ってなかなかよかったので今回も本屋で見かけてすぐ買いました。

伊坂幸太郎、有川浩、本多孝好など自分が普段読む作家の方々の作品もありましたし、新しい作家を開拓?するにはこういうオムニバス式のものっていいですよね。

まだ、半分くらいしか読んでいませんが、「これは。」印象に残ったというフレーズがあったのでここに記録しておこうと思います。

これを読んだところでさほどネタばれになるようなことはありませんが、何にも明かされたくない方はどこかへ旅立ってください。

「合コンの話」 by 伊坂幸太郎 より

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人はそれぞれ、与えられた譜面を必死に、演奏することしか出来ないし、そうするしかない。隣の譜面を覗く余裕もない。自分の譜面を演奏しながら、他人もうまく演奏できればいいな、と祈るだけだ

******

うーん、やっぱそうだよねって思っちゃたりして。

先ほど、コーヒーを淹れて飲みました。カップをお湯で温めて、捨てて、豆は30秒蒸らしてから丁寧に淹れて、飲みました。

僕の知らない大勢の人たちで、泥水を飲んでいる人がいる。そんな中、綺麗な水をカップを温めるだけに使い、捨てました。

きっと、明日の朝も同じ事をするでしょう。

僕の言いたいことわかりますよね?

感染症で苦しんでいる人がいる。何も治療を受けることができず、死んでいく人たちもいる。だから一発逆転を狙おうと、基礎研究の道へ進みました。でも、先進国が行う基礎研究が目指しているものと、途上国などで求められているものにずれを感じずにはいられません。

そして、自分自身が望む幸せ、今送っている生活と途上国などで必要とされているもの。

難しいです。今の自分はただの詭弁者の偽善者なのかもしれません(笑)

上に書いた伊坂さんの小説にあったように、僕の友達が言っていた様に、自分自身もなんとなくそうなんじゃないかと思いつつあるように。

みんながみんな最低限の節度を持って、自分が幸せになれるように全力を尽くすのがベストなのかもしれません。それが周りにとっても一番いいのかもしれません。

自分の心から望んでいる欲求ともいえる幸せは遠くの誰かの譜面に続きを書いてあげることではないのかもしれません。

なんて(笑)

まあわかりませんけど、今までよりも意識的にいろんなことを考えたらり、試したりしなきゃいけませんね。

伊坂幸太郎さん、いいフレーズをありがとうございました。

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