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2009年3月

2009年3月15日 (日)

命運分かれる?

先日、うちの大学でも合格発表が行われておりました。といってもここはキャンパスの中心とは離れているので、ある学科だけですけど合格した人たちを取り囲む勧誘の在学生。在学生が多すぎて、受験生はどこだ?って感じでした。

行きたい所へ行けた君、おめでとう。

行きたい所へ行けなかった君、どんまい、それで人生決まるわけじゃないさ。

自分の人生においてでかい試験ってのは、何回かありますよね。

一般的には高校、大学、大学院、就職ってな感じでしょうか。最近は小中学の受験もけっこうありますね。それに大学院はあんま行かないかもしれませんね;

まあたいていの人が経験する試験てのはこんな感じで、特に高校から大学への受験ってのは多くの人が重きを置いているところではないでしょうか。

行きたい大学に行けずに浪人する人はけっこういますけど、高校や大学院、企業に入るための試験で浪人する人って少ないですよね。

僕は高校ではなく高専に入ったもんですから、いわゆる大学受験は経験しておりません。高専で5年間過ごして、大学の3年に編入しました。なので正直言って大学受験のことはよくわかりません。

ただ思うことは、大学受験で今後の人生が決まるわけじゃないってことです。受験に失敗するともう人生終わりだって感じになる人がいます。志望したところへ行けず、違う大学に通うものの最初からあきらめた感じで貴重な大学生活を過ごしている人もいます。

僕が編入した大学には心からここに来たかったっていう学生はあまりいませんでした。そして、「○○大学だから最先端のことなんか勉強できないよ」と言う学生が多かったことを覚えています。

研究もやったこともなく、何が最先端なのかも判断できてないのに、何を言うとんだ?と思ったのを覚えています。本当の最先端なんて論文を読んだり国際学会に行ったりしなければわかりません。学部生が学ぶ教科書レベルならどこの大学にいようがちゃんとした教科書を選んで自分で勉強すれば東大生と引けを取らないくらいのことは学べるはずです。

僕も編入試験で志望した大学には行けず、地方の大学に行くことになりました。なかなかへこみましたが、高専時代あんま勉強しなかったし、大学ってところへの期待もありましたので大学編入後はそれなりに独学でも勉強したし、遊びしたし、けっこう充実した学生生活を送れたと思います。それにその結果今は行きたかった大学院にも入ることができています。

高校生諸君

つまり僕が言いたいことはどんな理由があれ、これから行く大学へ行くことを”最終的に”決めたのはあなたです。本当に行きたくないのであれば、常識とは外れるような行動をとってでも行かないという選択肢もあったわけです。でも、行くことにした。

だから、心から行きたいと思えない場所だとしても、入ってからやれることはやってみてほしい。大学によって長所と短所が絶対にあります。自分に合っているかどうかってのもあります。だから、大学のせいにせず頑張ってみてほしい。

それでもここがダメだと思ったら、編入制度を利用してみてもいいと思います。

それに勉強だけじゃなく、いろいろなことにチャレンジできるのが日本の大学の学部時代だと思います。その辺は旧帝大とかより地方大のほうがやりやすかったりもするでしょう。少々の遠回りはその人に深みを加えてくれます。

そんなわけなので、受験に失敗してしまった高校生諸君、絶望に満ちずに頑張ってほしいと心より思います。

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2009年3月 9日 (月)

バターサンド

六花亭のバターサンドご存知ですか?

僕はあまり知らなかったんですけど、とても有名な北海道土産だそうでいただきました。

めちゃめちゃうまい!

甘いものはかなり好きなほうに入りますが、バターサンドはあまり食べたことがなくちゃんと食べたのはこれがはじめてかもしれません。そして、バターサンドというものを見直しました。

至ってシンプルですが、クッキー生地のようなものとコクと軽い口当たりのバタークリームがすばらしく合っている。

そして蘇ったのが、HELLOというカフェもバターサンドを押していたなーという記憶。

週末を利用して久々に行って来ましたよ。抹茶とラムレーズンのバターサンドが一個ずつで240円なり。

うまい。

コーヒーや紅茶の友として頼むにはサイコーですね。

カフェ等で論文を読むとなんだか調子がいい自分としては、これからは気分転換も兼ねてHELLOで「バターサンドとコーヒー、ときどき論文」というパターンはいいかもしれない。

まあお金はかかりますけどね、気分転換や+αの勉強のための投資と考えれば全然ありです。

あとで時間できたら自分でもバターサンドを作ってみよう。喫茶店をやりたいといっている父にも教えよう。

みなさんも、美奈さんも、みのさんもシンプルなバターサンド見直してみてはいかがでしょうか。

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2009年3月 2日 (月)

好きこそものの

今日の情熱大陸見ました?

出ましたよ、上田泰己。大学院在学中に理研チームリーダーって。。。どんだけすごいんだって話ですよ。

こういう逸脱した経歴を持つ研究者の存在は、僕ら研究者の卵的な存在には憧れであり、同時にこんなすごすぎるだろー;とちょっと萎える部分もあります(笑)

どんな変わり者かと思えば、いたってまともな人で。まあテレビ越しではわかりませんが。人とのつながりを大事にしたり、個々の研究者のモチベーションを大事にしたりっていう意識はすばらしいですね。

そして、感じたことは二点。

まず、研究が本当に好きなんだなーという点。

そして、よく働いているという点。

この二点は密接につながっていると僕は思うのですが、今まで見たり会ったりしてきたすごい人たちはみんなこの点は共通していた気がします。

自分が解き明かしたいという対象があり、それが楽しくて仕方がないから時間を費やすことが全く苦ではない。周りから見れば働きすぎかもしれないけれど、本人にしてみると周りの「働いている」という感覚ではないんだと思います。

こういうのをみていると好きということが一番の才能ではないかと、よく思います。

うまくいくこともあれば、そうでないときもある。どんなにしんどくてもそれでも続けたいと思えるかどうか。その道から外れるための正当な理由を探して並べて、仕方がないということもできる。でもやっぱりそれでも続けないということは思いがそれまでのものであったということなんだと思います。

自分のやっていることを楽しそうに語るひとは輝いてみえるし、こいつは手強いかもって思わされます。上田泰己のいう「根拠のない自信」というのもここには反映されているんでしょう。

大学3、4年あたりは僕も「根拠のない自信」があり、輝いていたらしい(笑)

今は、やはり陰っているよなー。

上田泰己。なかなか刺激を受けました。僕は僕の方法で、スピードでなんとか取り戻していきたいですね。

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