命運分かれる?
先日、うちの大学でも合格発表が行われておりました。といってもここはキャンパスの中心とは離れているので、ある学科だけですけど合格した人たちを取り囲む勧誘の在学生。在学生が多すぎて、受験生はどこだ?って感じでした。
行きたい所へ行けた君、おめでとう。
行きたい所へ行けなかった君、どんまい、それで人生決まるわけじゃないさ。
自分の人生においてでかい試験ってのは、何回かありますよね。
一般的には高校、大学、大学院、就職ってな感じでしょうか。最近は小中学の受験もけっこうありますね。それに大学院はあんま行かないかもしれませんね;
まあたいていの人が経験する試験てのはこんな感じで、特に高校から大学への受験ってのは多くの人が重きを置いているところではないでしょうか。
行きたい大学に行けずに浪人する人はけっこういますけど、高校や大学院、企業に入るための試験で浪人する人って少ないですよね。
僕は高校ではなく高専に入ったもんですから、いわゆる大学受験は経験しておりません。高専で5年間過ごして、大学の3年に編入しました。なので正直言って大学受験のことはよくわかりません。
ただ思うことは、大学受験で今後の人生が決まるわけじゃないってことです。受験に失敗するともう人生終わりだって感じになる人がいます。志望したところへ行けず、違う大学に通うものの最初からあきらめた感じで貴重な大学生活を過ごしている人もいます。
僕が編入した大学には心からここに来たかったっていう学生はあまりいませんでした。そして、「○○大学だから最先端のことなんか勉強できないよ」と言う学生が多かったことを覚えています。
研究もやったこともなく、何が最先端なのかも判断できてないのに、何を言うとんだ?と思ったのを覚えています。本当の最先端なんて論文を読んだり国際学会に行ったりしなければわかりません。学部生が学ぶ教科書レベルならどこの大学にいようがちゃんとした教科書を選んで自分で勉強すれば東大生と引けを取らないくらいのことは学べるはずです。
僕も編入試験で志望した大学には行けず、地方の大学に行くことになりました。なかなかへこみましたが、高専時代あんま勉強しなかったし、大学ってところへの期待もありましたので大学編入後はそれなりに独学でも勉強したし、遊びしたし、けっこう充実した学生生活を送れたと思います。それにその結果今は行きたかった大学院にも入ることができています。
高校生諸君
つまり僕が言いたいことはどんな理由があれ、これから行く大学へ行くことを”最終的に”決めたのはあなたです。本当に行きたくないのであれば、常識とは外れるような行動をとってでも行かないという選択肢もあったわけです。でも、行くことにした。
だから、心から行きたいと思えない場所だとしても、入ってからやれることはやってみてほしい。大学によって長所と短所が絶対にあります。自分に合っているかどうかってのもあります。だから、大学のせいにせず頑張ってみてほしい。
それでもここがダメだと思ったら、編入制度を利用してみてもいいと思います。
それに勉強だけじゃなく、いろいろなことにチャレンジできるのが日本の大学の学部時代だと思います。その辺は旧帝大とかより地方大のほうがやりやすかったりもするでしょう。少々の遠回りはその人に深みを加えてくれます。
そんなわけなので、受験に失敗してしまった高校生諸君、絶望に満ちずに頑張ってほしいと心より思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント